短所という名の武器の
②を飛ばして３を書いています。
私、話がよく飛ぶと評判です。w
長所だと思ってますがw
短所という名の武器③変化系
私、年間１０回ほど九州や名古屋にセミナーに行くんですね。
この前あった出来事です。
～ここから～
そのセミナーに東京から参加したのは、私ともう一人。
仮にFさんとしましょう。
Fさん私より４つ年下
セミナーが終わって飲み会
１５名位が参加しました。
２０名ほどいたのですが５名は
様々な理由で不参加。
Fさんは毎回毎回不参加
その理由を尋ねると、
「酒飲めないんでwそれに金もかかりますし」
とのこと、
そこで私の一言
「それもいいなあ。うらやましいなぁ」
そう言うとFさんはなぜか少し喜んで
帰っていった。
～ここまで～
さ、てここで一つ
私が言った一言
「それもいいなあ」
何が良かったのか？
ここまで書いてくると読者のあなたは
・お金がかかる飲み会にお酒が飲めるから出席しなければならない
・年配の方に気遣いしながら飲まされる
そうならなくてよいFさんを私が羨ましく思っている。
という解釈はしていませんよね？w
そうです。
私が「それもいいなあ」といったのは
Fさんがお酒をのめないこと・・です。
例えばFさんがこう言ったらどうでしょう？
「私お酒が飲めませんが出席します。皆さん先輩方の話を
聞くことはとても勉強になりますから、
それに私、ウーロン茶でも酔っ払うことができるんですよw」
と気の利いたジョークでもいえば
シラフで勉強でき、さらに酒飲めないのに
出席している点で
私よりポイント高いはず
ここに私はそれもいいなあ
と言ったにもかかわらず
彼は、それを分かっていなく
さらに自分は得しているとの解釈
しかし
彼はセミナーに行くと
必ず僕のそばを離れない・・
知り合いができないからだ
わからなくなると私に質問・・・
つまり周りの偉い先生と
腹割って話していないので聞きずらく
周りも年下のそんな先生に興味は
毛頭ない
私は飲み会に出席し
名刺交換と自己紹介で
アイスブレイク効果により
親近感を築く。
さらに近くによった際には
その先生の院に電話をかけ
どういった治療法をしているのかを
見ることができる
まあそれを楽しんでいるのだが・・
彼は数千円のお金のために
もしかすると、とてつもないお金を
損しているかもしれないのである。
まあ飲み会以外で関係構築が図れればよいのだが
楽なのは飲み会であることは
あなたも感じるだろう。
つまり、今回のケースは
飲まないことを長所に感じるはいいのだが
発展性のある長所にして欲しいということだ。
例えば節約
ただ単にお金を使わない
のではなく
なんのために節約しているのか
例えば自己成長のために
セミナーに出席するから
そのお金を節約によって捻出する
上記二つは全く違ってくる。
そんな長所の持ちかたを考えてみてはいかがだろうか？
PS
若干話がずれている気がするが
よしとしてくださいw
次回は
短所という名の武器②
を書いていきます