あなたは、まだ叱られますか?

 

私、いつもテーマを決めず書いているんですが、

 

今後はメルマガで
ブログにはかけないようなことを
書いていくつもりです。

 

と言っても特におかしなこと言うわけではなく
私の観点からの
社会常識や
その言葉の本来の意味を
伝えていただければと思います。

 

あなたはまだ叱られますか?

このタイトルを見て
みなさん何を感じましたか?

 

@私は、まだ叱られるからまだダメだ
A私はもう叱られないから仕事や私生活は
ある程度できているよ

 

 

しかし、次が大事

 

 

それは

 

 

B叱られなくなることが一番辛いし
正しくものを見れなくなる
(いろんな言い方はあると思うが・・)

 

 

それはどういうことか?

 

諦められて、叱られなくなるんじゃないですよ

 

 

人間歳をとると
叱られなくなるんです

 

わかりますよね。
よっぽど間違ったことをしないと
だんだん年と共に人に叱られなくなります。

 

地位が上がると共にだんだん叱られなくなります

 

そうなった場合、もし間違っていたとしても
間違うだろうと周りが分かっていたとしても
誰も意見を行ってくれないかもしれません。

 

 

 

あなたもそうですよね?

 

 

年上の上司や知り合いが

 

あなたが「それってどうなのかなぁ?」

 

と思っても
なかなか言い出せませんが

 

相手が年下であればある程度の意見を言うことはできる。

 

 

つまりあなたを、まだ叱ってくれる人がいるということは
とっても幸せなことなんです。

 

だから若いうちにいろんな経験しろって言われるんです。

 

年取ってから出発では周りが気を遣う。
しかも周りの年下が自分にビシッとまともなことを言ってくれないので
成長しずらい。

 

その末路が、衰退。。それも資産食いつぶすこともあるくらい。

 

 

そういった人は結果を見れば明らか。

 

・商売人なら昔稼げてたのに稼げなくなる
・会社員ならリストラや左遷

 

リストラ左遷してからでも
一念発起して起業家として
行動しているなら話は別ですが・・・

 

もっとわかりやすいのは

 

昔はこんだけものを売ったことがある
こんなにすごかった。いまは時代がね〜

 

と言っている過去の栄光を回想して
自己顕示性を訴えてくる人

 

 

 

いませんか?

 

昔の人生なんていつでも振り返ることはできます。
いや、無理やり振り替えさせられることもあります
両親や友人がなくなったときなど。。

 

まだまだ若いあなた

 

間違っても、今は
「昔は私はこうだった」と過去の栄光を
自分から話してはいけません

 

 

 

れは言い返せば、時代が稼がせてくれたんだよ〜
私の実力ではありませんよ〜

 

と自分で言っているのと同じ、

 

 

私は、現時点で相当失敗し
この前も一つ事業をつぶし
有名な方にも叱られ、

 

それでも、そこから得た答えをもとに
今を生きて、次にやることに着手しています。

 

私のように・・などと偉そうなことは
言える人間ではありませんが、

 

前にしか答えはありませんから
進んで行きましょう。

 

そこで文頭の言葉

 

 

「あなたはまだ叱られますか?」

 

 

そういう人間を周りに置いているのか??
ということが重要になります。

 

ただしそれは何人もいりません。

 

メンターと呼ばれる
自分をしっかり客観的に見てくれる人間を
をしっかり今のうちに見極めましょう。

 

ただし、メンターは自分の成長度合いにより変わります。

 

というか変えなければなりません。

 

その時に大切なのは
あなたの誠実さ

 

これだけです。

 

幸せな人お金持ちの人は、この誠実さが
群を抜いてます。

 

私も未熟ですが
自分のメンターに叱られながら
より深く考え

 

人生を精進していきたいと思います。

 

長くなりましたが、
記事を書くのは楽しいので(しばらく休んでいたくせにw)
できるだけ更新して

 

日々思ったことを
あなたと共感できたら嬉しいと思います。

 

 

PS
次回は

 

いじめられっ子と怒られる人間の共通点

 

て感じで書いていきます。(いつも次回が違う話になっているみたいですいません。)

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